稲垣理一郎・LINK・みつちよ丸が特別審査員に、ネーム原作募集するマンガ賞

「ネーム原作マンガ賞」の告知バナー。(c)米スタジオ・Boich/集英社 (c)LINK・宵野コタロー/集英社 (c)みつちよ丸・佐藤祐紀/集英社

少年ジャンプ+の新たなマンガ賞として「ネーム原作マンガ賞」の開催が決定した。

同マンガ賞では発想力、取材力、ストーリー構成力、セリフ力など、誰にも負けない「強み」を発揮したネーム原作を募集。プロ・アマ問わず、誰でも応募が可能で、文章のみなどのマンガ用ネームの体裁をとっていない作品は審査対象外となる。

特殊恋愛・ファンタジー部門、特殊ホラー・サスペンス部門、特殊職業・スポーツ部門の3部門が用意されており、特殊恋愛・ファンタジー部門は「終末のハーレム」のLINK、特殊ホラー・サスペンス部門は「生者の行進Revenge」のみつちよ丸、特殊職業・スポーツ部門は「Dr.STONE」の稲垣理一郎がそれぞれ特別審査員を担当。大賞受賞者には100万円、準大賞受賞者には50万円、佳作受賞者には30万円、期待賞受賞者には5万円が贈呈されるほか、大賞、準大賞、佳作受賞作は作画をつけて少年ジャンプ+に掲載される。応募期間は本日4月6日から6月30日まで。結果発表は9月頃を予定している。